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07年1月9日付朝刊
会場でオークション ありがとう二十四万石博
高知市丸ノ内1丁目の丸ノ内緑地で開かれていた「土佐二十四万石博」の会場で8日、閉幕イベントの「ありがとうオークション」が行われ、山内一豊、千代のキャラクター縫いぐるみや大河ドラマ館の展示品の一部が来場者に競り落とされた。
やなせたかしさんがデザインした「かずとよくん」「ちよちゃん」の1メートルもある縫いぐるみや、ドラマ館に掲げられていた「旗指し物」、「功名の門」のちょうちんなど10点が出品された。
24万石にちなみ、オークションは「240円」からスタート。司会の「ほかにありませんか」の声に、参加者は手を挙げて買値を言い合い、目当ての品の争奪戦に。小刻みに値を上げる人、あきらめる人、子どものためにと真剣な親たちで盛り上がった。
1万3000円の最高値を付けたのは、ドラマ館の「旗指し物」。一豊が戦場で背中に差して自分の目印としたとされ、落札した剣詩舞道の総師範、林霊山さん(62)=高知市菜園場町=は「一豊と千代の詩吟に合わせた踊りのバックに使いたいと狙っていた。のどから手が出るほど欲しかった」と満足そうに話していた。
【写真説明】大河ドラマ館の展示品などを競り合ったオークション(高知市の「土佐二十四万石博」会場)
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