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06年12月28日付夕刊
お疲れさん高知城 すす払いですっきり
お疲れさん。今年はよく頑張ったね――。高知城懐徳館で28日、年末恒例のすす払いが行われ、一年のほこりをさっぱりと落として、迎春準備を整えた。
早朝の澄み切った空気の中、ボランティアと高知城管理事務所の職員が天守閣の軒先などを唐竹でシャラシャラ。汚れが落ちると、白い表面が陽光に映えた。
NHK大河ドラマ「功名が辻」が放映され、土佐二十四万石博の会場となった今年は高知城かいわいへの人出が増加。懐徳館の年間入館者は約36万5000人(27日現在)と、平成に入って最高、歴代でも4位のにぎわいになった。
掃除が終わり、本丸御殿の入り口にしめ縄が飾り付けられると、お城もどこか誇らしげ。例年は12月26日から31日まで休館するが、今年は大みそかまで休まず開館する。
【写真説明】唐竹をぐっと伸ばして、軒下をすす払い(高知城天守閣)
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