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06年12月28日付朝刊
二十四万石博「検定」20問 横内小5年生作る
子どもたちからの“挑戦状”。あなたは何問解けますか―。「子ども版土佐二十四万石博検定」を、高知市横内の横内小学校(友村憲朗校長)の5年生115人が作り、高知市丸ノ内1丁目の同博会場で配布している。子どもたちは「検定に挑戦して『土佐物知り博士』になってほしい」と呼び掛けている。
同小の5年生は総合的な学習の時間に、大河ドラマ「功名が辻」に関する人物や事柄を学習。各自が興味のあるテーマを選び、「一豊出世の道筋」「千代の賢さと工夫」「戦さ」「城下町」の4グループに分かれて調査した。
全国各地で「ご当地検定」が人気を集め、また土佐山内家宝物資料館が今春、「功名が辻」や二十四万石博にちなんだ「江戸時代検定」を実施したことを知った子どもたちは、「自分たちも作ってみよう」と検定作りに取り掛かった。
史実に基づくように同資料館の学芸員らに話を聞き、本や資料などを詳しく調査。実際に高知城や同博を訪ね取材を重ね、12月初めに完成した。
100問を超える候補の中から選び出した問題は全部で20問。1問各5点で70点が合格点。先生や保護者が挑戦したが、結果は40―50点がほとんど。大人も「なかなか難しい」「よう調べちゅう」とうなるほどの完成度だという。
「県内の人や小学生にも高知の歴史に興味を持ってほしい」という児童の思いから、同博の案内所で配布している。
【写真説明】横内小5年生が作った「子ども版土佐二十四万石博検定」(高知市の丸ノ内緑地)
問題に挑戦
問1 一豊は、ある戦の後、近江長浜に二万石を与えられましたが、1585年に行われたこの戦の名前は何というでしょう?
(1)中国攻め
(2)桶狭間の戦い
(3)越中戦
問2 関が原の戦いの前の小山評定。一豊は、掛川城を差し出しますと言いました。さて、このアイデアはだれが考えたでしょうか?
(1)一豊
(2)千代
(3)人と相談して考えた
問3 一豊が馬ぞろえのために使った千代のへそくり黄金十両は、今のお金にするといくらほどになるでしょう?
(1)1万円
(2)10万円
(3)100万円
問4 高知城をつくるとき、総奉行としての指揮をとったのは誰だったでしょう?
(1)野中兼山
(2)百々越前守安行
(3)山内一豊
答え 問1=(3) 問2=(3) 問3=(3) 問4=(2)
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