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06年12月20日付朝刊
「大河」効果 県観光客100万人超 4―9月
18年度上半期(4―9月)の四国の主要観光施設の入り込み状況を、四国運輸局がこのほどまとめた。本県関係は「功名が辻」効果で、高知城が集計を開始した昭和62年度以降で最高となる21万3630人。県全体では前年同期比10・8%増の102万1894人で、4期ぶりに100万人を超えた。
各県15カ所ずつの計60カ所で集計。桂浜駐車場などは、車や自転車を1台1人として数えている。
四国全体では同0・4%減の782万8891人で、「愛・地球博」の影響で落ち込んだ前年同期と同水準。同局は「イベントを開催しない施設があったことや梅雨明けが遅かったこと、ガソリン高騰などが要因」と分析している。
県内は6カ所で増加。功名が辻効果で高知城が139・3%、西島園芸団地(南国市)が12・7%、龍馬記念館(高知市)が10・2%、牧野植物園(同)が3・9%それぞれ増加した。リニューアルしたアンパンマンミュージアム(香美市)も16・1%伸びた。
減少施設は9カ所。四万十川観光開発遊覧船(四万十市)の42・9%をはじめ、四万十川学遊館(同)が8・4%、足摺海底館(土佐清水市)が8・1%と、県西部の減少が目立った。同局は「功名が辻の影響で、観光客が高知市内にシフトしたためではないか」としている。
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