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06年4月1日付夕刊
出陣二十四万石博 高知城周辺観光客でにぎやかに
いざ、出陣――。ことしの土佐観光のメーンイベント「土佐二十四万石博」が1日、高知市の丸ノ内緑地などで開幕した。県外ツアー客ら大勢の人でにぎわっている。
NHK大河ドラマ「功名が辻」の放映に合わせ、旅館業界や商店街、行政などでつくる県推進協議会が主催。高知城周辺で来年1月8日まで開く。入場者数は40万人を見込んでいる。
午前8時40分、橋本大二郎知事や安芸市、高岡郡佐川町など山内家と縁深い地域の首長らがテープカットし、メーンの「大河ドラマ館」がオープン。観光客らは早速、ドラマで使われたかぶとや打ち掛けをじっくり眺めたり、一豊、千代夫婦をかたどったパネルに顔をはめ込んで記念撮影していた。
愛媛県から家族でやって来た小学5年生の男の子は「やりが強い一豊が好き」と館内を行ったり来たり。高知市の男性(69)は「このにぎわいが続いて高知の景気も良くなってほしい」と話していた。
一方、丸ノ内緑地の特設ステージ前には早朝から女性陣がずらり。午後に登場する一豊役の上川隆也さん待ちといい、長崎や大分、香川などから集まった熱心なファンが「お昼は食べません。うれしくって食べられない」。ファン同士、熱く交流していた。
【写真説明】土佐二十四万石博開幕。にぎわう「大河ドラマ館」(高知市の丸ノ内緑地)
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