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05年12月29日付朝刊
大橋通には観光案内所開所へ
大河ドラマ「功名が辻」の放映や「土佐二十四万石博」開催を前に、協同組合帯屋町筋(広末幸彦理事長)は来年元日、高知市の大橋通商店街に常設の案内所「土佐二十四万石博おもてなし本陣」をオープンさせる。増加が予想される県外客らに観光や商店街情報を提供し、関連グッズや地場産品も販売する。
春ごろから、空き店舗対策や商店街の活性化につながるコミュニティー施設の設置を模索していたのがきっかけ。民間の観光事業をサポートしている県庁内の「観光振興Xグループ」とも連携して具体化した。
案内所は大橋通商店街内にある空き店舗の1階約50平方メートルを活用。大河ドラマのPRコーナーのほか、二十四万石博の前売り入場券や、民間団体などが製作している地酒やTシャツなどの関連グッズを展示販売する。
商店街メンバーやボランティアらが店舗や観光の案内をするほか、縁台やお茶も置いて休憩場所としても利用してもらう。時間は午前10時から午後6時(1月1―3日は午前11時から午後4時)。
また、2階には大河ドラマ「功名が辻」県推進協議会(会長=橋本大二郎知事)の事務局が既に入居しており、4月の二十四万石博の開幕まで利用する。
「おもてなし本陣」としての運営は来夏までをめどにしており、以降は商店街情報発信の拠点施設としてリニューアルも検討している。
広末理事長は「地元客も含めて商店主らと交流できるあったかいスペースにし、商店街の活性化につなげたい」と話している。
【写真説明】県観光のPRと商店街活性化に役立てようとオープンの準備が進む「おもてなし本陣」(高知市帯屋町2丁目)
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