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陽光を照り返し輝く大河。しぶきを浴びながら歓声が上がる―。嶺北地方に源を発する四国三郎・吉野川。夏でも豊かな水量を誇り、全国有数のラフティング(急流下り)スポットだ。
流域の長岡郡大豊町では十数業者がラフティングガイド事業を展開。吉野川にほれ、同町に移住してきたマーク・トレストンさん(31)=オーストラリア出身=の「ハッピーラフト」には、昨年のシーズン(4月末から10月末)中、約800人の観光客が訪れたという。
この日は、14人がいざ急流へこぎ出す。ごう音。衝撃。水しぶき。巨岩に新緑―。迫っては去り、また、迫っては去っていく。自然に身を任せた心地よさを感じながら、2艇のゴムボートが揺れる。
初夏の四国三郎は人を魅了してやまない。(高知新聞)
【写真説明】うねる急流をゴムボートで下る人々(大豊町の吉野川)
=おわり
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