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吾岡山の秘密を取材 大篠小
大篠小学校のすぐ南には、吾岡山という山があります。不思議なことに頂上は平らでサッカー場や公園があります。
私たちは吾岡山でたくさんの人に会いました。南国市だけでなく、他の町から来ている人もいました。気持ちがいいのでよく散歩に来るという人もいました。走りに来たりサッカーをしている人もいました。数えてみるとその日は43人の人が来ていました。
吾岡山は、風がとても気持ちよくて海も見えます。秋にはアケビもとれます。私たちはそんな吾岡山が大好きです。
でも、どうして山の上が平らなのでしょうか、昔からこんな形だったのでしょうか。市役所へ行って調べてみることにしました。
吾岡山は昔は地元の人から鯨山(げいざん)と呼ばれて親しまれた山だったのですが、高知空港を拡張するときに山の上の部分をけずりました。その理由は、飛行機が飛んだり降りたりするときにちょうど吾岡山の上を通り、そのときの高さがぎりぎりだったので、安全に飛べるようにするためでした。けずった石はセメントの原料の石灰石で、土と一緒に売られたそうです。
そして、「スポーツ広場」や「子どもの広場」などが4年間かけて造られ、「吾岡山文化の森」と名付けられました。遊具だけで1億円の費用がかかったそうです。
私たちは、吾岡山をもっと楽しくするためにどうしたらいいか考えて、市長さんのところにお願いに行きました。
市長さんは「おもしろいですね」「賛成です」と言いながら話を聞いてくれました。近くの公民館に吾岡山や地域の歴史が分かる資料をおく計画があることや、私たちの提案した「パンフレットづくり」についても考えておきましょうと言ってくれました。また、大人の人たちで「ミニSL」を走らせたり、「冒険の森」を造って吾岡山を楽しくしようとしている人たちがいることを教えてくれました。
これからも、吾岡山をみんなで楽しく使えるように大事にしていきたいと思います。
(勝賀瀬智大、山中梓、鳴瀧美由紀、高橋祐朱、石田里也子、西本正和、泉本晃樹記者)
【写真説明】浜田純市長に取材する大篠小の児童たち(南国市役所)
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