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あこがれのプロと対局 島井さんが小中学生指導
南国市出身の女流プロ棋士、島井咲緒里さんを迎え、小中学生が対局する「島井杯ふれあい将棋大会」が7日、南国市後免町2丁目の後免町公民館で開かれた。あこがれの女流棋士の指先に、子どもたちの目はくぎ付け。将棋の奥深さに魅せられていた。
「第11回移動高知新聞 ふれあい高新in南国」最終日のイベント。31人が小学校低学年、同高学年、中学生の部に分かれ、リーグ戦やトーナメント方式で勝負する一方、敗れた子どもが順番に、島井さんに指導対局を受けた。
プロ棋士を前に、「相手にならないんじゃ…」と緊張する子どもたち。島井さんは「大丈夫ですよ」と笑顔で答え、次々と対局。「そこはこういう手もありますよ」「今のはちょっと早過ぎ」などと時には厳しくアドバイスした。
特別に指導対局を受けた高知高2年で同校将棋部長の熊沢和哉さん(17)は、「当然ですが、手も足も出なかった。負ける直前のうまい手を教えてもらい、うなりました」。
島井さんは、「最近はインターネット上で楽しんでいる人も多いようですが、将棋はやっぱり顔を見合わせてやるもの。高知には、小さい時の私のように、好きで将棋をやっている子どもが多いようで、うれしいですね」と話していた。
上位入賞者は次の皆さん。
小学校低学年の部(1)小松誠(高岡第一)▽同高学年の部(1)中島佑允(十市)(2)中島啓太(同)(3)明神優大(介良潮見台)▽中学校の部(1)川田修平(城北)(2)山崎陽平(高知)(3)大浜貴之(同)
【写真説明】真剣な表情で、島井咲緒里プロと対局する小中学生ら(南国市後免町2丁目の後免町公民館)
(2004年11月8日付・朝刊)
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