|
モネの庭へ路線バス 女性客に好評 北川村
安芸郡奈半利町を起点に北川村を巡回する北川村営バスが、ごめん・なはり線の開業に合わせて1日、同村野友の「モネの庭」への乗り入れを開始した。「モネの庭」は従来のルートから約500メートル離れた坂の上にあり、車を運転しない女性客らに「訪れやすくなった」と好評だ。
この日午前9時45分に奈半利駅を出発したバスでは、高知市や田野町などからの観光客5人が「モネの庭」で下車。思い思いに庭園の散策や食事を楽しんだ後、昼すぎの便で奈半利町へ向かった。
野市町の女性(68)は、後免駅から列車で奈半利駅に到着。駅で「モネの庭」へのバス運行を知って早速足を延ばしたということで、「以前から来たかったけど、車がないので無理だと思っていた」と喜んでいた。
「モネの庭」は、ごめん・なはり線の開業を記念して14日まで「パリ祭」を開催(9日は休園)。フランス直輸入のワインや雑貨を販売するほか、1日20人限定で2000円のコース料理などを企画しており、「アクセスが改善されたことで、より多くの方に来場していただければ」と期待している。
【写真】「モネの庭」に乗り入れを始めた路線バス。車を運転しない人も訪れやすくなった(北川村野友)
|