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年寄りももっと元気に
シルバー人材センター県連合会のパソコン講習受講者の集まりです。講習会ではエクセルやワードの基礎を習ったのですが、年が寄るとなかなか覚えられません。
平成16年10月からシルバー人材センター(以下、センターと表記)の作業場を借りて、月曜から金曜までの午前中、日替わりでワード、エクセル、ブログなどについて勉強してます。
参加者はそれぞれの課題別に、講師に付いて自学自習しています。講師はセンターのパソコンインストラクター資格を持ったメンバーが中心。会員は70人以上おり、常時30人ほどが参加しています。
センターを通して仕事も徐々に入ってきました。年賀状の印刷やマニュアル作り、パソコンの基本的な接続やエクセルの出張指導などもしました。
確かに入力速度は若い人に比べると落ちます。が、同年代の人らにとっては、若い人に教わるより、われわれのほうが聞きやすいようで需要はあります。
われわれの世代は現役第一線にいる時にパソコンが導入され、使えないままリタイアして、トラウマになっています。それだけに、定年退職したら、きちんとやりたいと思っている人は多いんです。
パソコンを知らないと社会から取り残されてしまう。ホリエモンみたいな若者の暴走を止めるにも、われわれみたいな道理が分かった年寄りがパソコンができないといけません。
東京や岡山のセンターではIT関連の仕事を事業化しています。高知ですぐに事業化するのは難しいでしょう。でも、ブログなどを使って交流すれば、年寄りももっと元気になるはずです。
南国や須崎など県内各地のセンターでもパソコンクラブを作ろうという動きがあり、われわれが応援に行ってます。そのためには人材を養成し、機器も充実させたい。ネットワークも組みたい、と思っています。
【写真説明】「社会から取り残されないために年寄りにもパソコンは必要」と話す牛尾さん(左)と藤田さん(高知市丸池町、高知市シルバー人材センター)
(2006年3月25日掲載)
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