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活動は“金色の肥やし”
四国アイランドリーグ(IL)を米で応援する「一俵入魂 百勝の会」のロゴマークやホームページ(HP)のデザインをやっています。
去年、出張帰りの車中で、地域活動仲間の畦地(履正・同会事務局長)さんと盛り上がったのが「一俵入魂」誕生のきっかけ。その後、皆で飲み会を重ねて、会のシステムが出来上がりました。
その過程で、米を買ってくれる全国サポーターを集めるためにHPが必要かなあ、と。具体的には僕が全体のデザインを考え、松山市の女性ボランティアが更新作業などを担当してくれてます。
HPでは、米を提供してくれる百姓スポンサーや全国サポーターの制度について詳しく解説したり、集まった米俵の数を知らせています。
ページの基調は“金肥(きんぴ)色”。これは「うんこの色」「肥やしの色」「稲穂の色」―。一俵入魂の活動は“金色の肥やし”です。肥やすのはILだけじゃなく、ILに楽しくかかわりながら、農業を、一次産業をもう一度ちゃんとやろうじゃないか、という思いを込めています。
僕自身、13年前に印刷会社のデザイン職を辞め、四万十川沿いの、ここ(四万十市西土佐西ケ方)に移ってきました。耕地整備で、棚田が消えるのを目の当たりにするうち、棚田のある風景を残したい、川をきれいにしたい、そんな気持ちで3年前から米作りを始めました。
田んぼはなかったけれど、「10年おって、家も建てた。こいつはもう逃げんだろう」と地域の方がいい米のできる、一番高い場所の棚田を貸してくれました。
HPには百姓スポンサーや全国サポーターの写真も掲載しています。これは飲み会で酔ったところを写真の担当者がボールを持たせてパシャッ、とやった写真。米を作る人、買う人にもっともっと出てもらいたいです。
というのも、ILからプロに行ってほしい、ILの選手を応援したいと思っている人はたくさんいます。一方で、実際スタンドには行けない、どう応援すればいいのか分からない人もいます。HPでは、そんな人たちのメッセージをすくい取りたいと考えています。
同会のURLはhttp://www.norice-nogame.com
【写真説明】プロのデザイナーとしても活躍中の迫田さん(四万十市西土佐西ケ方)
(2005年11月27日掲載)
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