|
HPで新町の一体感を
高岡郡津野町のホームページ(HP)運営を担当しています。
津野町は、旧葉山村と旧東津野村が合併して2月1日に発足しました。津野町HPは新町が発足した翌日の2日から立ち上げています。
コンテンツは合併が確定してから、旧村の担当者で幾度か打ち合わせして決めました。合併までの限られた時間の中で、厳しいタイムスケジュールでしたが、“とっつきやすく、見やすいHP”というコンセプトで作っています。
当初、HPの制作は業者に依頼しました。今後はコスト面や、リアルタイム更新という観点から、自分たちの手で管理を行うつもりです。自治体のHPは立ち上げた時には凝った作りにするものの、更新されずに放りっぱなしの所も数多くあります。HPは鮮度が重要なので、特に気を付けなければいけない、と思っています。
このHPの特色は、観光情報など町外の人向けに発信しているもののほか、「くらしの情報」として転出・転入の届け出や税金、福祉に関すること、消防施設の名前の変更など住民向けの生活情報を充実させている点です。町広報でも告知していきますが、HPで取り扱うことで、より若い世代に見てもらえるのではないでしょうか。
また、窓口手続きに関しても、合併後、旧葉山村の住民は旧葉山村役場(現町役場)で、旧東津野村の住民は、旧東津野村役場だった西庁舎でしかできないと勘違いされている方がいます。どちらでもできるということも知ってほしい。「一つの町になった」という一体感を住民に持ってもらうために、生活情報重視の立場を意識してコンテンツに組み入れています。
アップして2カ月足らず。意見箱にメールが寄せられるようになりました。グルメガイド的なコンテンツがほしいといった意見も寄せられています。質問、意見にはできるかぎり回答します。
今は旧2村が互いに一つになるスタート地点に立った感じ。これからHPを通して互いのことを、より一層知ってほしいですね。
HP自体、これから成長していかなければなりません。「津野山古式神楽」や「花取り踊り」など地域に伝わる伝統行事の紹介は今後さらに充実させたいです。町北部の山岳地には美しいパノラマ風景が広がっています。こういった津野町の豊かな自然の写真もコンテンツに加えたいですね。津野町は、高知市の十津、瀬戸東町、塩屋崎の3地区にサテライトショップ「津野町ふるさとセンター」を置いています。今後は新たな商品をふるさとセンターに出す場合、事前にHPで商品内容を知らせるなど、PRへの活用も考えています。
津野町のURLはhttp://www.town.kochi-tsuno.lg.jp
【写真説明】今後のコンテンツ拡充について話す福井さん(高岡郡津野町の津野町役場)
(2005年3月30日掲載)
|