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大方町のすべてネットに
幡多郡大方町を紹介する地域ポータルサイト「大方へきーや 悠遊移住計画(http://www.youkita―ogata.net)」で、同町内での“田舎暮らし”の良さを発信しています。今年9月1日にスタートしました。
サイトには、観光スポットや宿泊施設などの観光情報、病院などの生活情報を掲載。また、県外からIターンしてきた住民にインタビューし、移住の苦労話などを語ってもらうコーナーもあります。町内で生活しやすいように、来年からは、求人情報などもアップしていく予定です。
このほか、スタッフが実際に日々感じたことをつづったコーナーや、海や砂浜の写真も掲載。サイトのコンセプトが“大方に関する情報は考えられる限り乗せていく”なので、今後は住民から寄せられる情報にも期待しています。
「大方へきーや」はxoops(ズープス)というフリーソフトで作成しています。このソフトを利用すればデータベースや会員登録の機能を備えたサイトを、低コストで手軽に立ち上げることができます。「ズープスを効果的に使ったサイト」として取材を受けたこともあります。
私どもの雇用促進協議会は、インターネット上の仮想学校「おおがた学校」の事務局も兼ねています。この学校は、県、町などで運営していて、テレワーカー育成講座や生涯学習講座を開催しています。11月から開校、講座は自宅のパソコンやスクーリングで受講できます。
最近では、今月23日にホームページ作成やバーチャルコールセンターのテレホンアポインター養成といったテレワーカー育成講座を開催。このほか、ホエールウオッチングや天日塩づくり、魚釣りの仕掛けづくりなど“地域の伝統の技”を取り上げた講座もあります。受講生は現在約50人です。
この学校には、大方商の生徒にも参加してもらっています。職業観の育成や、地域コミュニティーに興味を持ってもらう狙いもあります。また、「ITサポーター」といった役割も負ってもらっています。おおがた学校はネット上の学校なので、ネットで公開するファイルやテキストをボランティアで作ってもらったりしています。
テレワーカー養成講座は、技術だけでなく、働く意識や心構えを育てる講座もあります。テレワーカーというと、どうしても技術が偏重されがちですが、今後は“働く人としての質”も高めなければならないでしょう。自分のペースで仕事をするテレワーカーが移住してきて、にぎやかな町になれば、と思います。
【写真説明】「大方町に関する情報は考えられる限り載せていきたい」と話す河上さん(幡多郡大方町の大方町雇用促進協議会)
(2004年12月29日掲載)
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