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2006年8月6日(日)<朝刊>
準大賞など6人表彰 黒潮マンガ大賞
「第18回黒潮マンガ大賞」の表彰式が5日、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で開催中の「まんが甲子園」特設ステージで行われ、準大賞に選ばれた野村宗弘さん(31)=広島市安佐南区=ら入賞、入選者に賞状と賞金が贈られた。
高知新聞社が主催する同賞は、今年からショートストーリー漫画に絞って募集を行い、全国から91点の作品が寄せられた。大賞は該当作がなく、準大賞に野村さん、急きょ設けられた「西原理恵子特別賞」に今井悠太さん(21)=高知市朝倉己=が選ばれたほか、小学4年生の森下央君(10)=東京都西東京市=ら4人の作品が入選した。
表彰式では、高知新聞社の藤戸謙吾社長が「どの作品も独特のユーモアと温かい心で描かれ、見事なヒューマンストーリーに仕上がっていた」とあいさつ。
審査員を代表して、くさか里樹さんが「エネルギーがたくさん詰まった作品に刺激を受けた。ただ、毎回感じるのは仕上がりが雑なものが多いので、もっと丁寧に描くことを心掛けてほしい」と講評。
また、今年から審査に加わった小学館ビッグコミックスペリオールの八巻和弘・副編集長が会場の高校ペン児たちに「好きなことでお金を稼ぐことができれば、それは本当に幸せな人生になる。皆さんもこの賞にぜひ挑戦してください」と呼び掛けた。
【写真説明】藤戸社長から賞状を手渡される準大賞の野村さん(高知市の「かるぽーと」)
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