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2005年8月7日(日)<朝刊>
「商業誌にはない着想」 黒潮マンガ大賞 花田、木村さん表彰
第17回黒潮マンガ大賞の表彰式が6日、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」の「まんが甲子園」特設会場で行われた。
同大賞は高知新聞社が主催し、コマ漫画とストーリー漫画の両部門で全国から作品を募集。今年は両部門合わせて433人から663点の作品が寄せられた。
コマ部門は福岡市の花田衛さん(66)、ストーリー部門は2年連続となる埼玉県朝霞市の木村由美さん(29)の作品に大賞が贈られた。
表彰式は「まんが甲子園」に出場している高校生たちが見守る中で行われ、入賞入選作品が会場のスクリーンに映し出された。
岩井寿夫・高知新聞社長が「まんが甲子園に参加している人たちも、黒潮マンガ大賞に入賞した先輩たちの作品が励みになると思います。この賞へも挑戦してください」とあいさつ。
審査員を代表して、くさか里樹さんが「全体的にコマ漫画は既成のパターンにとらわれた作品が目立ったが、秀作も多かった。ストーリーは、絵や構成に粗さも感じたが、商業誌にはない着想の作品も多く刺激を受けました」と講評した。
この後、岩井社長、入交太二郎・「あったか高知」まんがフェスティバル実行委員会会長らから、受賞者に賞状と副賞(大賞は50万円)が手渡された。
【写真説明】入交会長から賞状を受け取るストーリー部門大賞の木村さん(高知市文化プラザ「かるぽーと」)
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