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2005年9月16日(金)<朝刊>
まんが甲子園「はらたいら賞」 安芸桜ケ丘高で授与式
8月に高知市で開かれた第14回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)で、審査員のはらたいらさんから特別賞が贈られた安芸桜ケ丘高校=安芸市桜ケ丘町=で15日、同賞の授与式が行われた。
今年のまんが甲子園には、45都道府県の300校が応募、本選には同校を含む30校が出場した。同校は「出世」をテーマにした敗者復活戦に回り、桃太郎などの本を読んだ子どもが不安そうな表情で、母親に「ぼくは…?」と将来どんな出世をするか問い掛ける姿を描いた。
決勝進出はならなかったものの、審査員のはらさんがアイデアを絶賛。同校に独自の「はらたいら賞」を贈った。
この日、県文化推進課の職員が同校を訪れ、はらさんが描いた作品を生徒に手渡した。はらさんの作品は縦35センチ、横50センチ。三日月にぶら下げたブランコに乗る女の子が描かれており、右下に「安芸桜ケ丘高校イラスト美術部さま」と添えられている。
同部の小谷恵梨奈部長=3年=は「心に残る思い出になった。うれしい」とにっこり。後輩たちに「来年の大会は頑張って」と声を掛けていた。
【写真説明】はらさんの作品=左=と敗者復活戦の作品を手にするイラスト美術部員(安芸桜ケ丘高)
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