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2004年8月9日(月)<朝刊>
まんが甲子園 西南学院(福岡)が初V
第13回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)は8日、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で決勝戦を行い、西南学院(福岡)が初の最優秀賞を獲得、全国318校の頂点に立った。敗者復活戦に回った県勢3校の安芸桜ケ丘、高知東、追手前のうち、安芸桜ケ丘が決勝に駒を進めたが、入賞は逃した。
大会最終日のこの日は午前9時から、前日敗れた15校が宿舎に帰って仕上げた敗者復活戦(テーマは「ごめん」)の作品を審査。その結果5校が復活し、決勝戦は7日の第1競技を勝ち抜いた15校と合わせた20校で争われた。
決勝戦は「BUSHIDO」をテーマに競技開始。これが最後の戦いとあって、選手たちも疲れた体にむち打ち、パワー全開。各校の制作ブースでは選手たちが画用紙と格闘を繰り広げた。
実力伯仲の争いとなったが、武士の一団が「武士道」という道路を進み、現代生活と昔の生活をうまく対比させた西南学院の作品が最優秀賞に選ばれた。閉会式では審査委員長のやなせたかしさんが「今年はこれまでにない傑作ぞろいだった」と総括、2日間の熱戦に幕を閉じた。
第2位は東北(宮城)、第3位には札幌南(北海道)が入った。その他の入賞は次の通り。
審査委員長賞=市立広島商業(広島)▽「あったか高知」まんがフェスティバル実行委員会会長賞=栃木(栃木)▽三菱電機賞=呉武田学園武田(広島)▽全日空賞=有田工業(佐賀)▽県市町村振興協会賞=北広島(北海道)
【写真説明】「やったね」。漫画日本一に選ばれ笑顔満開の西南学院の選手たち(高知市の「かるぽーと」)
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