県中北部に位置し、北は愛媛県に接する。昭和40年代に早明浦ダム建設に伴う集落水没や白滝鉱山の閉山で過疎、高齢化が進行。人口は県内自治体で最も少ない。
過疎の要因になった早明浦ダム湖だが、現在はブラックバス釣りの人気スポットで、連休などには大勢の釣り客が訪れる。村や農協、森林組合など5団体が設立した村ふるさと公社は、自然教育センター白滝やキャンプ場、大川黒牛が味わえる食堂などを整備した「自然王国 白滝の里」を運営。豊かな自然を武器に観光振興を進めている。
毎年11月、大川村特産の大川黒牛のPRを目的に開かれる「謝肉祭」では、紅葉を楽しみながら、黒牛のバーベキューが堪能できる。県内外から多くの人が集う人気イベントで、土佐れいほく農協大川支所がつくる焼き肉のタレも好評だ。
【写真】「謝肉祭」で霜降り肉のバーベキューを堪能する参加者(大川村白滝)
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