南予と幡多地域を結ぶ交通の拠点。四万十川中下流域に位置し、支流の広見川、目黒川、黒尊川が合流する山里。四万十本流、各支流にはシーズンになるとずらりとアユ釣りの太公望が竿を並べるほか、昔ながらのウナギ漁、イダ漁を行う川漁師の姿も見える。
黒尊渓谷や周囲7.8メートルの日本最大のモミの木「津賀のモミ」、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれたヒノキが生えている「堂ケ森」など野趣あふれる見どころにも恵まれている。夜空が美しい場所としても知られ「西土佐村天体観測所」が置かれているほか、環境庁から“星空の街”指定も受けている。
「四万十ひろばキャンプ場」、「カヌー館」、「四万十楽舎」などアウトドア、レジャースポットが点在。特にカヌーは全国的なスポットとして有名で、訪れるカヌーイストが多い。沈下橋を見上げながら、ゆったり川の流れを下っていくのも趣がある。
【写真】川舟で昔ながらの結婚式を挙げたカップル(四万十市中半)
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