高知自動車道南国インター、高知空港がある県中央部の東の玄関口。古代から中世にかけては土佐国の政治、文化の中心地だった。別名「土佐のまほろば」。現代では、物部川、国分川に挟まれた豊かな水の恵みを受ける土地であり、米や野菜など、温暖な気候を生かした農業も盛んな“土佐の穀倉地帯”。
旧石器時代の遺跡をはじめ、弥生時代の集落跡「田村遺跡」、小蓮や蒲原などの古墳群、奈良時代の土佐国の中心地「国分寺」と紀貫之が国司として赴任していた「土佐国衙跡」、長宗我部氏の居城・岡豊城跡など数多くの歴史遺産が地域内に存在、散策スポットとしてもうってつけ。高知県内の歴史、民俗に関する資料、展示物を岡豊山上にある県立歴史民俗資料館で見ることができる。「西島園芸団地」、「長尾鶏センター」、「ながおか温泉」など娯楽施設も数多い。
【写真】南国市中部にある岡豊山。さまざまな歴史的遺構が残され、公園として整備されている。
|