県中央部に位置する県庁所在地で、県内人口の約4割が集中。遠州掛川から入国した山内一豊が高知城を築き、城下町の基礎を固めた。
城の追手門付近から東に延びる「日曜市」は、露店約300店が軒を連ねるにぎわいで、「生活用品は何でもそろう」と言われる。よさこい節に歌われる「月の名所」桂浜では、地元青年有志が建立した坂本龍馬の銅像が、太平洋を見据える。純真、お馬の悲恋物語で知られる播磨屋橋は、平成10年にリニューアル。新旧4つの橋や人口の堀川、からくり時計などが整備され、「がっかり名所」の汚名を返上した。
夏には「よさこい祭り」の熱気で街中が沸き返る。自由闊達な踊りは県内にとどまらず、北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」をはじめ各地に伝播している。
平成17年1月1日に旧・土佐郡鏡村、旧・土佐山村が高知市に編入合併し、新「高知市」が発足した。
【写真】南国土佐の夏を彩るよさこい祭り(高知市)
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