旧赤岡町は平成18年3月の合併前、全国で1番面積の小さい自治体だ った。平成11年に町制施行100周年を迎えた時に、記念写真集「ユンデーホー赤岡」が発刊されている。
大杯につがれた酒を一気に飲み干す飲み比べで知られる「どろめ祭り」は毎年春、赤岡海岸で開催。夏の風物詩は「土佐赤岡絵金祭り」で、赤岡に残る幕末の絵師、金蔵のびょうぶ絵をまとめて見られる年に一度の機会。ろうそくの明かりが、飛び散る血や険しい形相の芝居絵の凄惨(せいさん)さをかき立てる。
「土佐絵金歌舞伎伝承会」は5年から絵金のびょうぶ絵に描かれた芝居を中心に上演。仏リヨン市のジャパンウイークでも公演し、「地域づくり自治大臣表彰」「サントリー地域文化賞」などを受賞している。
平成13年8月には、江見地区に全天候型グラウンド「赤岡ドーム」が落成。内部には相撲場、テニスコート1面が設けられ、ペタンク、ゲートボールにも活用できる。
【写真】「グーッと、グッと!」。威勢のいい掛け声に乗って大杯を傾ける姿に拍手がわく「どろめ祭り」(赤岡海岸)
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