「捜査費報告書に自信」 橋本知事
県警捜査費に関する県の調査結果について、橋本大二郎知事は二十二日の県議会質問戦で「県としては自信を持って職員が調査に当たった結果を報告している」と報告書の信用性を強調した。
西森雅和氏(公明)の質問に答えた。
西森氏は、調査に当たる県側の人数などの態勢や日数が少ないとし「最初から本当に調査する気があったか疑わざるを得ない。もっと人数をつぎ込んで解明していく姿勢があってもよかったのではないか」とただした。
橋本知事は「県警が守秘義務を持つ者にも資料を公開しないという立場を取る以上、そのことに直接踏み込めないのはどなたにもお分かりだと思う」と反論。「県警の内部調査と量的なもので比べれば雲泥の差だが、ボリュームだけで比べられることではない。組織的不正があったかどうかを追及する中での、一つの途中経過だろうと思う。(西森氏が言う)『パフォーマンス』と批判を受けるような調査ではないと自信を持っている」と述べた。
(2007年6月23日・朝刊)
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