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――朝刊――
「4市町村は平等」 中村グループ法定協初会合
幡多地域の4市町村でつくる法定協議会「中村・大方・佐賀・西土佐合併協議会」の初会合が21日、中村市右山五月町の中央公民館で開かれた。委員42人が出席し、情報提供の徹底などを確認。新市の名称、庁舎位置、新市建設計画策定については、小委員会を組織して協議することを決めた。
同合併協は4市町村の首長、助役、議長と議員2人、住民代表(各5人)、県職員2人で構成。初会合のあいさつで、会長の沢田五十六・中村市長が「住民代表を交えて本格的な合併協議が始まった。実りある議論を重ね、地域の将来に悔いを残さない結論を出したい」と述べた。
事務局が協議会規約や4市町村の行政データなどを説明。続いて委員による協議が行われ、同合併協における心構え、小委員会の設置と構成、行政制度の調整方針などの6項目を了承した。
心構えとは同合併協の基本姿勢を示したもので、各市町村はすべて平等であるとの精神を持つ▽各市町村固有の歴史や文化、まちづくりを尊重する▽住民への情報提供を徹底的に行う▽住民の声に十分耳を傾ける―など7点を定めている。
新市の名称などを協議する三小委員会は各市町村の行政、議会、住民代表の16人から20人でそれぞれ組織する。
住民啓発のため、月1回、合併協議会便りを全戸配布し、同合併協のホームページを新設する。
次回は3月中旬に西土佐村で開き、合併までのスケジュールなどを協議する予定。
【写真】4市町村の住民代表を含む委員42人が出席した「第1回中村・大方・佐賀・西土佐合併協議会」(中村市中央公民館)
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