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クエ 体長1・5メートル、重さ47キロ
幡多郡大月町柏島近くの磯で7日、岡山県の男性が体長1・5メートル、重さ47キロのクエを釣り上げた。大人数人がかりでようやく持ち上げられるほどの大きさで、地元渡船業者も「磯釣りでこれほどのクエが揚がったのは初めて」と目を丸くしている。
ビッグなクエを釣り上げたのは、岡山県邑久(おく)町の建築業、岩田修さん(45)。岩田さんは15年ほど前から数カ月に1度、クエ狙いで柏島を訪れているが、これまでは10キロ足らずのクエを2度釣っただけだったという。
この日は早朝から柏島の南約1キロの岩場で釣りを始め、数時間後に「体ごと持って行かれそうな強い引きが来た」と岩田さん。数分間の格闘の末に釣り上げたのは、見たこともないほど巨大なクエだった。
地元の渡船業者は「柏島では年に10―20匹のクエが釣れるが、30キロ以上はほとんどない。磯釣りでこの大きさは初めてだ」と驚く。
岩田さんは「これ以上のクエを揚げるのは難しいが、これからも柏島でクエ狙いを続けます」と満面の笑み。釣ったクエは、岡山の釣り仲間らと一緒に刺し身や鍋にして味わうという。
【写真】重さ47キロのビッグなクエを釣り上げ、笑顔を見せる岩田さん=左(大月町柏島)
(平成16年1月8日付朝刊)
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