2017.05.18 08:12

2017年よさこいメダルは「えいね!」高知商業高校実習助手と生徒採用

表面に採用された小谷ひとみさんの作品。土佐弁の「えいね!」が使われた
表面に採用された小谷ひとみさんの作品。土佐弁の「えいね!」が使われた
 8月に開かれる第64回よさこい祭りの個人賞メダルのデザインの選考会(よさこい祭り競演場連合会主催)が5月17日、高知市内であり、高知商業高校の実習助手、小谷ひとみさん(48)と情報マネジメント科2年の小原初菜さん(16)のデザインが採用された。
 
裏面に採用された小原初菜さんの作品。躍動感のある鳴子を描いた
裏面に採用された小原初菜さんの作品。躍動感のある鳴子を描いた
 メダルはよさこい祭り競演場連合会が、笑顔の素晴らしさや一生懸命さが伝わる踊り子に贈っている。デザインの公募は2017年が3回目で、高知県内外から179作品が寄せられた。よさこい祭り競演場連合会によると、採用者が高知商業高校の2人になったのは偶然だという。
 
 メダルの表面に選ばれた小谷さんの作品は、SNSで流行の「いいね!」をもじって土佐弁で「えいね!」。泳ぐクジラと方言が組み合わされたデザインの斬新な点が評価された。

 裏面に選ばれた小原さんは、よさこいの音楽が今にも聞こえてきそうな躍動感ある鳴子を描いた。メダルにしやすいようシンプルなデザインを心掛けたという。
 
 小谷さんによると、パソコン技術を学ぶ授業の中で応募作品を作ってみようという話になったといい、「他の生徒たちにとっても励みになると思います」と喜んでいた。
 
 よさこい祭り競演場連合会の丁野信二会長は「踊るだけではなくデザイナーとしても参加していただき、多くの方がよさこいを盛り上げてくれているということを感じます」と話していた。

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カテゴリー: 主要社会よさこい祭り文化・芸能教育文化


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