2017.04.21 08:15

高知市の旧土佐闘犬センターが不法占有 施設が不許可に

高知市から桂浜公園への施設設置を「不許可」とされた後も営業を続けている「とさいぬパーク」(高知市浦戸)
高知市から桂浜公園への施設設置を「不許可」とされた後も営業を続けている「とさいぬパーク」(高知市浦戸)
 2016年11月に破産した後も高知市の市有地である桂浜公園で営業を続けている「とさいぬパーク」(旧土佐闘犬センター)を運営してきた男性に対し、高知市は4月20日までに、2017年度の施設設置を不許可にすると通知した。申請者の男性が破産申し立てを受けたことが理由で、4月1日から市有地が不法に占有されていることになる。高知市は早期に土地を原状回復し、明け渡すよう求める方針だ。男性側は通知を受けた後も営業を続けている。

 不許可になったのは、土佐闘犬の観覧や土産物販売を行っている鉄筋2階建ての1棟(約552平方メートル)▽闘犬観覧者用の高架通路1基(約17平方メートル)の2件。とさいぬパークを長く経営してきた男性経営者が3月28日付で申請していた。

 不許可処分は4月14日付で、1日から市有地に無許可の施設が立つ違法状態が20日以上続いていることになる。市は顧問弁護士らと対応を協議した上で、男性経営者側に対し、営業をやめて建物を取り壊すよう求めていくという。...


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カテゴリー: 社会


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