2017.04.13 08:10

高知FD3連勝 徳島ISに4―1  マニーが決勝打

3回表高知2死三塁、マニーが右前に決勝打を放つ(JAアグリあなんスタジアム)
3回表高知2死三塁、マニーが右前に決勝打を放つ(JAアグリあなんスタジアム)
 四国アイランドリーグplusは4月12日、JAアグリあなんスタジアムで徳島IS―高知FDを行い、FDが4―1で徳島を下して連勝を3に伸ばした。

 FDは初回、相手の失策で先制すると、1―1の三回、2死三塁からマニーの右前適時打で勝ち越した。七回にはアンダーソンのソロ本塁打とザックの適時打で2点を加え、試合を決めた。

 先発岡部は二回、無死一、三塁のピンチを1失点で切り抜けると、その後は要所を締めて追加点を許さなかった。八回からはラフ―羅の継投で逃げ切った。

 マニーは1安打1打点。4打席目に一塁へ走った際、左脚を負傷しベンチに下がった。


高知FD 4━1 徳島IS
 
高知FD
徳島IS

徳島―高知3回戦(高知2勝1敗、18時1分、JAアグリあなん、358人)
[勝]岡部2試合1勝1敗
[S]羅国華5試合3S
[敗]伊藤翔2試合1勝1敗
▽本塁打 アンダーソン2号(1)(高)
▽二塁打 李学周、小林
▽試合時間 2時間50分

投打かみ合い好結果
 投打がかみ合った。高知FDは投手が試合をつくり、中軸が打った。完全な「勝ちゲーム」だ。

 開幕から唯一黒星を喫していた徳島相手に先発した岡部。自己最速146キロの直球とスライダーを軸に要所を締めた。

 「三振が欲しいところで取れた」という“意図した”ボールを投げ切った。六、七回の、ともに二塁に走者を背負った場面で、「球をたたきつけるようなイメージ」のスプリットで空振り三振を奪った場面がそうだ。

 そしてこの日も、3~5番のアンダーソン、マニー、ザックがそれぞれ1打点を挙げる活躍を見せた。

 同点の三回2死三塁にはマニーが144キロの外角直球を捉え、一、二塁間を破る決勝打。七回2死には、それまでタイミングが合っていなかったアンダーソンがチェンジアップを右翼スタンド中段へ。ザックは続く2死二塁のチャンスにダメ押しの適時右前打を放った。

 「外国人選手は一打席一打席うまく調整できてる。岡部も今日は勝たせたかったからね」と駒田監督。表情が明るいのはチーム状態がいいからに他ならない。これで貯金5。FDは昨季までとの「違い」を見せつけている。

マニー左もも負傷
 ○…マニーが4月12日の試合で左太もも裏を負傷し、途中交代した。マニーは「痛みはあるけど、大丈夫」と話したが、駒田監督は「もし、本人があす(13日)出たいと言っても出さない。治療に専念させる」と語った。

 マニーは七回2死、三塁ゴロ(記録上は失策)を打って一塁へ全力疾走。その際に痛めたらしく、一塁ベース上からベンチに向かって違和感を訴えた。

 交代後にアイシングしたマニーは「筋肉が『きゅっ』となった感じ。バッティングの感触はすごくいいのに…」と苦笑い。自力で歩いていたものの、13日に病院へ行くという。


ナイスゲーム! アンダーソンのホームランも大きかったし、岡部のピッチングも頼もしかったね。走れるうちにどこまでも走りますよ。  



四国ILplus勝敗表(4月12日現在)
      試 勝 敗 引   勝率   差
(1)高知 7 6 1 0 .857   -
(2)徳島 6 3 3 0 .500 2.5
(3)香川 7 3 4 0 .429 0.5
(4)愛媛 2 0 2 0 .000 0.5



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カテゴリー: スポーツFDスポーツ


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