2017.04.05 08:25

高知FDが徳島下し開幕3連勝

 【高知FD―徳島IS】5回裏高知1死一、二塁、祐人が右翼席へ3点本塁打を放つ(高知球場)
【高知FD―徳島IS】5回裏高知1死一、二塁、祐人が右翼席へ3点本塁打を放つ(高知球場)
四国アイランドリーグplusは4日、高知球場などで2試合を行った。高知FDは徳島ISに9―4と打ち勝ち、2011年以来となる開幕3連勝。マニーは5打数2安打で、初打点も挙げた。

 FDは6長打を含む計13安打。一回、2死一、二塁からアンダーソンの二塁打で2点先制。三回はザックの適時二塁打で4―1とした。1点差に追い上げられた五回には1死一、二塁から祐人が3ランを放ってリードを広げると、八回はマニーの適時二塁打などでダメ押しした。

 先発林は4回を被安打4、2失点。五回からは4投手のリレーで逃げ切った。


徳島IS 4━9 高知FD
 
徳島IS
高知FD
×

 高知―徳島1回戦(高知1勝、18時、高知、415人)
[勝]投手加藤2試合1勝
[敗]投手橋本隼1試合1敗
▽本塁打 祐人1号(3)(高)ジェフン2号(1)(徳)
▽三塁打 テヘーダ▽二塁打 アンダーソン、ザック、テヘーダ、ハン・ソング、森田、マニー
▽試合時間 3時間14分

祐人が会心の一打

 あの一打がなければ、FDは流れを手放していたかもしれない。序盤の3点リードから1点差に迫られた五回。祐人が貴重な一発を放った。

 1死一、二塁。フルカウントからのチェンジアップを思い切り振り抜いた打球は、右翼席に一直線。「打った瞬間、いったと思った」という会心の3点本塁打で徳島の勢いを止めた。

 首脳陣は今季、右投手なら祐人、左投手なら山下という起用法を決めている。「左をどう打つかが課題。結果を出し続けないと」と祐人。レギュラー定着へ、この日の猛打賞にも浮かれた様子はなかった。

 そしてマニー。八回1死二塁の最終打席で右中間を破る二塁打を放ち、出場2戦目で初の打点を挙げた。ファーストストライクから積極的に打って出る姿勢も見られ、駒田監督も「少しゲーム勘が戻ったというか、『小さなスイッチ』が入ったんじゃないかな」。

 とはいえ、元メジャーのスーパースターは納得していない。「徐々に感覚が良くなっているのでは?」との問い掛けにも、「いや、まだまだ」と渋い表情だった。

 チームは幸先良く3連勝。この先も「強いFD」を見せてくれそうな予感がする。


 ピッチャー以外は良いことばっかり。(投手が)相手に付け入る隙を与えて、どうすんの。うそでも、もっと自信のある顔で投げなきゃ。  



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カテゴリー: スポーツFDスポーツ


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