2017.03.24 08:20

「次につながる1点」センバツ出場の中村(高知)が市長に報告 

「もう一度あの場所でプレーしたい」と話す中村高校野球部員ら(23日午前、高知県四万十市役所)
「もう一度あの場所でプレーしたい」と話す中村高校野球部員ら(23日午前、高知県四万十市役所)
 第89回選抜高校野球大会に出場した高知県四万十市の中村高校野球部の選手やマネジャーら21人が3月23日、四万十市役所を訪問し、中平正宏市長に試合の成果を報告した。山本泰生主将は「地域の応援のおかげで最後まで楽しくプレーできた」と大声援に感謝した。

 四万十市役所応接室に入った選手らを、中平市長は拍手で迎えた。前橋育英高校に1―5で敗れた20日の1回戦、九回表に勝ち取った初得点が話題になり、横山真哉監督は「次の挑戦につながる1点になった気がしてならない。部員みんな、もう一度あの場に立ちたいという強い思いを持っている」と再び甲子園を目指す決意を述べた。

 試合を振り返り、北原野空(のあ)投手は「初回から緊張は全然なくて、最初から最後まで自分のピッチングを貫けた」、中野聖大捕手は「地域の人に守られているような感覚で、普段なら足が震える場面でも勇気を持ってプレーできた」と話した。

 チームは21日夜にバスで四万十市に帰着し、保護者や地域住民に出迎えられた。打撃面など大舞台で見えた課題のクリアを目指し、23日午後に練習を再開した。 

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カテゴリー: スポーツ選抜高校野球幡多スポーツ


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