2017.03.19 08:29

“予土新幹線”にプラレール 高知県のJR窪川駅でお披露目

新幹線から蒸気機関車まで47種類の模型が並ぶ「鉄道ホビートレイン・プラレール号」の車内(写真はいずれも高知県高岡郡四万十町琴平町)
新幹線から蒸気機関車まで47種類の模型が並ぶ「鉄道ホビートレイン・プラレール号」の車内(写真はいずれも高知県高岡郡四万十町琴平町)
 JR予土線の2017年度の観光開きが3月18日、高知県高岡郡四万十町の窪川駅で開かれ、運行3周年を記念して展示模型をプラレールに一新した「鉄道ホビートレイン」がお披露目された。新幹線を模した車内に模型47種類が陳列され、観光客や住民ら約100人が新しい“予土新幹線”を楽しんだ。プラレール号は2018年3月末まで窪川―宇和島、近永―宇和島間で運行される。

観光客や住民らに見送られ、JR窪川駅を出発した
観光客や住民らに見送られ、JR窪川駅を出発した
 鉄道ホビートレインは、JR四国が2014年3月から運行。観光列車「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」とともに「予土線3兄弟」としてPRしている。

窪川駅や岩本寺などが再現されたジオラマ
窪川駅や岩本寺などが再現されたジオラマ
 今回は、四国観光を全国発信する「四国デスティネーションキャンペーン」(4~6月)を前に展示物を一新。プラスチックレールに模型列車を走らせる鉄道玩具「プラレール」を展開するタカラトミーと連携した。

 歴代の新幹線や四国でおなじみの南風、しおかぜなどの模型を展示。1989年に宇和島―土佐大正間を走ったC56型蒸気機関車などのレア模型も多数含まれている。

 出発式では、JR四国の半井真司社長が「プラレールは幅広い年代に人気。家族で楽しんで」とあいさつ。母親と来た鉄道ファンの西沢敬司君(11)=香南市=は「発売してない模型もあって面白い。車内も本物(の新幹線)みたい」と目を輝かせていた。運行期間中は駅のコンコースに、駅舎や四国霊場37番札所・岩本寺(四万十町茂串町)を再現したジオラマも展示される。

カテゴリー: 主要社会政治・経済高幡


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