2017.03.18 08:18

高知県民のソウルドリンク変身? 「リープルライト」発売へ

カロリーなどを抑えた新商品「リープルライト」=右
カロリーなどを抑えた新商品「リープルライト」=右
甘さ控えめ カロリー30%オフ

 高知県民におなじみの乳酸菌飲料「リープル」の甘さやカロリーを控えた「リープルライト」を3月20日、ひまわり乳業(南国市)が発売する。誕生から50年以上がたち、パンやリキュール、あめなど他社とのコラボ商品は次々と作られてきたが、自社で関連商品を出すのは初めて。

 ひまわり乳業によると、リープルは1965年ごろに発売。学校の売店などにも並ぶ高知県民になじみのロングセラー商品だが、県外ではほとんど売られていない。最近は「懐かしい味」「県民のソウルドリンク」と言われることもあり、県内事業者が派生商品を作ってきた。

 やや甘めの味が特徴で、「『カロリーは大丈夫?』と、お客さんから言われることもあった」と吉沢文治郎社長。ライトはカロリー30%オフ(100ミリリットル当たり44キロカロリー)で、脂質や糖質も抑えて健康志向に応えた。

 吉沢社長は「夏場にごくごく飲めるタイプを意識した。それでいて味がリープルじゃないと駄目」と試作過程の苦労を語り、「爽やかな風味はそのまま。大人も飲みやすいすっきりとした味に仕上がった」と自信を見せる。

 オープン価格で、店頭想定価格は1リットル=100~130円。高知県内のスーパーなどで販売する。

カテゴリー: 政治・経済香長

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