2017.02.27 08:45

高知FDが阪神2軍と交流戦  FD打線振るわず

【阪神2軍―高知FD】4回を被安打2、1失点に抑えた高知FDの先発岡部(高知県安芸市の安芸球場)
【阪神2軍―高知FD】4回を被安打2、1失点に抑えた高知FDの先発岡部(高知県安芸市の安芸球場)
 高知ファイティングドッグス(FD)は2月26日、高知県安芸市の安芸球場で春季キャンプ中の阪神タイガース2軍と交流戦を行い、1―3で敗れた。

 高知FDは阪神投手陣に5安打に抑えられた。得点は六回、2四死球と暴投の1死二、三塁から安藤の三塁ゴロによる1点のみ。三回に新加入の韓国人捕手ハン・ソングが二塁打、四回は森田、深江が連打を放つなど得点圏に走者を置いたが、後が続かなかった。

 投手陣では、先発岡部が4回を被安打2、1四球、自責点1とまずまずの内容。七回は4番手嘉数が3安打を浴びるなど2点を奪われた。


駒田監督「もっと競争激しくなる」

 阪神2軍に敗れはしたものの、駒田監督の第一声は「ピッチャーが頼もしかったね」。投手陣に一定の手応えを感じている様子だった。

 先発岡部は一回1死後、大和にストレートの四球、伊藤隼に2ボールから二塁打、陽川に犠飛を許したが、二回以降はテンポ良く、習得中のツーシームを試すなど3奪三振。以降も、新戦力の西川、三谷が走者を背負いながらホームを踏ませない。昨季のエース松本らが抜けた穴を感じさせない内容だった。

 一方、打撃陣は相手投手の140キロを超える直球をあっさり見逃したり、差し込まれる場面も多く、指揮官は「自分の何かを変えないと。今のままではNPBに入っても活躍できない、ということ」。

 3月、昨季4番のザック、メジャー通算555本塁打のラミレスらが合流する予定。駒田監督は「もっともっと競争が激しくなる」と選手の奮起に期待を寄せていた。

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カテゴリー: スポーツFDスポーツ安芸


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