2017.02.25 08:10

黒潮町・入野城跡から野鍛冶遺構や食器片 発掘調査結果を発表

野鍛冶の作業場とみられる場所を示す山本哲也さん(高知県幡多郡黒潮町入野)
野鍛冶の作業場とみられる場所を示す山本哲也さん(高知県幡多郡黒潮町入野)
 高知県幡多郡黒潮町入野にある入野城跡で2月23日、黒潮町教育委員会が発掘調査の結果を発表した。野鍛冶(のかじ)作業場と考えられる遺構や大量の食器の破片などが見つかり、調査担当者は「当時の暮らしぶりが分かる」と話した。

 入野小学校西隣にある中世の城跡。15世紀から16世紀にかけ、地元豪族の入野氏が支配したとされる。本丸に当たる詰(つめ)や二の段の地形が残るが、建物の配置が分かる遺構はないという。

 黒潮町は一帯の宅地化を計画しており、造成工事に先立って2016年10月、黒潮町教育委員会が調査を開始。高知県埋蔵文化財センターの元職員、山本哲也さん(62)=高知市=に指揮を依頼した。...


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カテゴリー: 文化・芸能幡多

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