2017.02.21 08:00

藩政期から昭和のひな人形200点 高知県安芸市で特別展

明治期のひな人形など約200点が並ぶ特別展(高知県安芸市土居)
明治期のひな人形など約200点が並ぶ特別展(高知県安芸市土居)
 江戸時代から昭和までのひな人形など約200点が並ぶ特別展「安芸のおひなさま」が、高知県安芸市土居の安芸市立歴史民俗資料館で開かれている。多彩な表情の人形が来場者を楽しませている。4月9日まで(3月20日除く月曜休館)。

 毎年、桃の節句に合わせて、資料館に市民らから寄贈された内裏びなを展示している。屋敷に人形を収めた「御殿飾り」など豪華な飾りに加え、今回は香川県の多度津藩家臣、吉川家ゆかりの人形も並ぶ。江戸中期に流行した「享保びな」など貴重な品を観賞できる。

 授業で訪れた近くの土居小学校3年生らは「昔の人形は顔つきがきりっとしている」などと話しながら、楽しそうに見学していた。

 2月25日には安芸城跡や資料館で「草びな作り」を開催。3月1~5日は、近くの五藤家安芸屋敷にもひな人形を飾り、一般公開する。

 問い合わせは安芸市立歴史民俗資料館(0887・34・3706)。

カテゴリー: 文化・芸能安芸

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