2017.02.14 12:07

京都府立医大を家宅捜索 組幹部の虚偽診断疑い

 京都府立医大病院=14日午前、京都市

 暴力団幹部の刑の執行停止を巡り、京都府立医大病院(京都市)の医師が虚偽の診断書を作った疑いが強まったとして、京都府警は14日、虚偽公文書作成容疑などで同病院を家宅捜索した。府警は虚偽の診断書が収監逃れに悪用されたとみて、暴力団との関係の解明を目指す。

 捜査関係者などによると、幹部は指定暴力団山口組淡海一家の総長高山義友希元被告(60)。14日午前、京都地検へ出頭し、大阪高検が刑事施設に収容した。

 高山元被告は2013年6月、京都地裁で恐喝罪などにより懲役8年の判決を受けた。高山元被告は控訴、上告したが15年に最高裁が退けて判決が確定していた。
カテゴリー: 主要社会

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