2017.02.15 08:20

高知県がスポーツ行政を一元化 保健体育は教員免許なくても採用

スポーツ振興
スポーツ振興
 高知県は2017年度からスポーツ振興に本腰を入れる。県内スポーツ全体の底上げへ、これまで担当部局が分かれていた関連事業を一元化する。背景には、高知県勢の成績低迷のほか、市民スポーツ人気の高まりや大会・合宿誘致など関連事業の増大がある。

 高知県教育委員会は2017年度に採用する保健体育の教員を対象に、教員免許がなくても審査を受けることのできる「特別選考審査」を近く実施する。世界大会出場など、選手や指導者としての実績が受審条件となる。スポーツ指導に特化して人材を求めるのは初めて。

 高知県は、これまで各部局に分散していたスポーツ関連事業(学校体育など一部除く)をまとめて担当する課を、知事部局にある現在の文化生活部に新設する方針=図参照。県民生活に広く関わる「スポーツ」のくくりで業務を一体的に進める狙い。福島や佐賀など6都県が同様に担当部署を一元化しているという。

■3年連続最下位
 スポーツ行政の一元化は1月、尾﨑正直知事が組織体制の強化策として表明。きっかけの一つが、高知県代表勢の成績不振だ。...


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カテゴリー: スポーツ政治・経済


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