2017.02.12 07:50

阪神2軍と四国銀行が高知県安芸市で練習試合

初回、右前適時打を放つ四国銀行の国沢(高知県安芸市の安芸球場)
初回、右前適時打を放つ四国銀行の国沢(高知県安芸市の安芸球場)
 プロ野球・阪神2軍と、高知県唯一の社会人硬式野球チーム、四国銀行の練習試合が2月11日、安芸球場で行われた。四国銀行は二回までに計6安打で5点。投手陣は阪神打線を8安打の3点に封じ、5―3で逃げ切った。観客は2500人(阪神球団発表)。

 四国銀行は計10安打。序盤の好機に打線がつながった。ベテランの5番相原が3打点、4番小林と7番国沢は1打点。守っても、3人の投手陣を軸に無失策で耐えた。

 阪神打線は、伊藤隼のソロ本塁打など4長打が出たが、好機に2併殺を喫した。投手では、3番手の新人福永(徳島IS出身)が2回を被安打1、無失点と上々の内容だった。

▽練習試合
 
四国銀行
阪神2軍

(四)菊池大、岸本、亀岡―岡崎
(阪)竹安、守屋、福永、桑原―小宮山、長坂、小豆畑
▽本塁打 伊藤隼(阪)▽三塁打 緒方(阪)▽二塁打 森越、新井(以上阪)

四国銀行 下半身強化が奏功 今季初実戦で10安打
 ○…四国銀行が阪神2軍を上回る10安打。上々のスタートを切った。

 今季からコーチ兼任となった平山の指導でランニングが大幅に増えた。連日、長距離走やダッシュを繰り返し、選手は「ももがぱんぱん」と苦笑い。そんな練習の成果の一端を示した。

 相手投手の立ち上がりをしっかり捉えた。中軸のベテランの相原、小林に加え、下位の国沢もチームに貢献。下半身強化で体が流れなくなり、打撃フォームが安定してきたそうで、2安打1打点をマークした。

 3番に入った新人の柴田(高知大)は初回、「物おじせず、思い切りいこう」と、高めのスライダーに食らい付き、先制に絡む初安打。チームを勢いづけた。

 もともと、打撃自慢のチームではない。この日、長打は無し。三回以降は追加点も奪えなかったが、プロ相手の今季初実戦で、新人からベテランまで結果を残したことは自信となるはずだ。

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カテゴリー: スポーツ土佐路の球音スポーツ安芸

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