2017.02.01 14:30

高知県全域に今季初のインフルエンザ警報

 高知県全域でインフルエンザが流行しており、高知県は2月1日、今シーズン初の警報を発表した。高知県内48医療機関から報告された患者数が先週(1月23~29日)、1医療機関当たり39・94人となり、大きな目安となる警報値(30人)を超えた。

 高知県全体の患者数は1917人で、前週から500人以上増えた。

 保健所管内別では高知市(48・88人)、中央西(40・80人)、幡多(39・63人)、中央東(36・27人)、安芸(32人)で警報値を超えた。須崎(21・75人)は注意報値(10人)を超えた。迅速検査では99・1%でA型のウイルスが検出された。

 学校でも流行が拡大しており、先週は安芸管内で小学校2校が休校した。また、高知県全体で小中学校など26校が学年・学級閉鎖の措置を取った。

 高知県健康対策課によると、感染症予防の基本は手洗い、うがいの徹底。「せきやくしゃみが出る時はマスクをするなどの『せきエチケット』を心掛け、症状のある人は無理をして学校や職場に行かないようにしてほしい」と呼び掛けている。

カテゴリー: 社会医療・健康ニュース主要


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