2017.02.01 08:25

高知FD新人選手が日高村で農作業 ハウス再生へさび落とし

ビニールハウスの骨組みのさび落としをする高知FDの新人選手ら(日高村本郷)
ビニールハウスの骨組みのさび落としをする高知FDの新人選手ら(日高村本郷)
 四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグス(FD)の新人選手がこのほど、高知県高岡郡日高村本郷にあるビニールハウスを再生するため、骨組みのさび落としに協力し、球団が手掛ける農業事業の一端を体験した。

 高知FDは特色ある地域密着を図るため、農業事業に参入。2014年夏から農業経験のある佐野淳敏さん(54)が農業事業部長となり、高岡郡越知町や日高村で多様な野菜を栽培している。

 日高村では、使われなくなったハウスを活用。当初の1棟から、球団職員らが2015年、2016年と1棟ずつビニール張りをして計3棟に。2017年は4棟目を準備することになった。

 まず、ビニールが破れないように骨組みのさび落としに着手し、自主トレーニングの合間を縫って新人選手9人が協力。脚立に乗り、やすりでさびを落とした。

 慣れない作業に悪戦苦闘していたが、約2時間で終了。三谷英勝投手(25)は「野球だけでなく、新鮮な体験ができて面白い」と汗を拭いていた。

 2月1日から越知町で行われる春季トレーニングでは、昼食にハウスで栽培された野菜サラダが提供される予定で、佐野さんは「野菜ができるまでの準備を知ってもらえれば、違う味わいになるのでは」と話していた。

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カテゴリー: スポーツFDスポーツ高知中央

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