2017.01.13 08:46

高知県のあけぼの街道が3月に全線4車線化

南国市の2キロ区間は1月15日に

15日から右側の2車線が通行可能となる区間(南国市東崎の「あけぼの街道」)
15日から右側の2車線が通行可能となる区間(南国市東崎の「あけぼの街道」)
 高知市と南国市、香美市土佐山田町をつなぐ国道195号バイパス「あけぼの街道」(11・5キロ)が、3月上旬に全線4車線化する。暫定2車線区間3・2キロのうち、南国市岡豊町小篭と南国市下末松を結ぶ2キロの工事が完了し、1月15日午前2時から通行できるようになる。残る2車線区間の工事も3月上旬までに終了する。高知県が1月12日までに発表した。

 あけぼの街道は、路面電車の軌道と並行する国道195号の渋滞緩和や事故防止を目的に高知県が1990年度に着工。2013年11月、一部区間が暫定2車線のまま全線開通した。

 高知県は4車線化を順次進め、国道32号高知東道路との交差点周辺(南国市岡豊町中島)から、県道南国インター線との交差点周辺(南国市下末松)を結ぶ3・2キロ区間の工事を残すのみとなっていた。

 1月15日には両交差点の周辺以外の区間が4車線化する。国道32号との交差点周辺0・7キロは2月中旬、県道南国インター線との交差点周辺0・5キロは3月上旬にそれぞれ工事を完了する。

 あけぼの街道の開通で、並行する国道195号や国道55号から多くの車が流れ込み、朝夕の通勤時間帯には渋滞が発生していた。高知県道路課は「全線4車線化で渋滞が緩和され、高知市と香美市間がよりスムーズに移動できるようになる」としている。

カテゴリー: 主要社会高知中央香長


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