2017.01.02 08:00

東京五輪を目指す パラバドミントン・高知市出身の藤原大輔さん

2016年の日本障がい者選手権で単複優勝の藤原大輔さん。「今に満足せずもっと上を見据えて取り組みたい」(千葉大体育館)
2016年の日本障がい者選手権で単複優勝の藤原大輔さん。「今に満足せずもっと上を見据えて取り組みたい」(千葉大体育館)
 2020年、東京五輪・パラリンピック。故郷を離れ、鍛える高知県出身選手がいる。夢の舞台まで約3年半。初出場を狙う選手を取り上げ、それぞれの「TOKYO物語」に迫る。

 【パラバドミントン】藤原大輔(ふじはらだいすけ)さん 
 高知市出身。生後まもなく、感染症で左脚を切断。小学低学年で競技を始め、西高時代には障害者世界選手権に出場。筑波大を経て、2016年に通信サービス会社「LINE」入社。22歳。

戦う相手は常に世界
 一気に力を伸ばした。2020年東京から正式競技に採用されるパラバドミントン。日本代表入りは確実とみられる藤原大輔さん(LINE)は「ここからも継続して成長したい」。さらなる飛躍を誓う。

 「結果が出せた」という社会人1年目の2016年。日本代表で出場した四つの国際大会すべてでメダルを獲得した。中でも、11月に北京で行われたアジア選手権は手応え十分。準決勝で「それまで勝ったことがなかった」という、2014年のアジアパラ大会を制したインドネシア選手を破る大金星。ただ結果は3位で「勝って満足してしまった。そのメンタルがまだまだ」と苦笑いする。それでも直後の南米コロンビア大会で国際試合初優勝。世界ランクは11月の11位から、1桁入りが確実だ。...


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カテゴリー: スポーツ東京五輪スポーツ


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