2017.01.02 08:01

土佐っ子、夢舞台へ 東京五輪を目指す高知県内の有望アスリート

 2020年、東京五輪・パラリンピック。夢の舞台まで約3年半。高知県内にも東京五輪への希望を膨らませ、鍛錬を続けるアスリートたちがいる。

 飛び込みでは、高知SCの宮本葉月さん(土佐女子高校)が着実に成長中。大会では佐々木那奈さんや、リオ五輪出場の板橋美波さん(JSS宝塚)を上回ることもある。2人組の「シンクロ飛び」でもチャンスを探っている。

 ソフトボール女子の下山絵理さん(丸の内高校)は中学、高校とも女子の競技人口数十人の高知が生んだ右の長距離砲。強豪、園田学園女大(兵庫)進学が決まっており、東京五輪は4年生で迎える。

 レスリングには有望株が多い。

 2016年、世界カデット選手権女子60キロ級優勝の小玉彩天奈さん(東高校)が、63キロ級での出場を狙う。2016年末の全日本選手権は、優勝経験者に悔しい初戦負けだったが、負けるたびに強くなっている。

 同じくレスリング世界カデット選手権女子40キロ級を制した桜井つぐみさん(野市中学)は、48キロ級での出場を目指す。全国中学生選手権3連覇で、2016年の全国中学生連盟MVP選手にも選ばれている。

 クリッパン女子国際とアジア・カデット女子選手権の60キロ級を制した近藤凜さん(南高校)は、自ら攻めていくスタイルを身に付けて、さらに勝負強さを増してきた。

 男子では清岡幸大郎さん(南中学)に注目だ。2016年の岩手国体少年男子フリースタイル50キロ級で、高校総体覇者を破って準優勝。精神力が強く、闘志むき出しの戦いには華がある。

カテゴリー: スポーツ東京五輪スポーツ


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