2016.12.29 08:25

やなせたかしの十二支お守り 高知県香美市の大川上美良布神社

完成した「やなせたかしの幸運十二支お守り」(香美市香北町韮生野の大川上美良布神社)
完成した「やなせたかしの幸運十二支お守り」(香美市香北町韮生野の大川上美良布神社)
 高知県香美市出身の漫画家、故やなせたかしさんがデザインした十二支のキャラクターをあしらったお守りが、このほど完成した。キャラ一体一体の個性が生きたかわいらしい仕上がり。香美市香北町韮生野の大川上美良布神社(おおかわかみびらふじんじゃ)で、2017年元日からお目見えする。

 お守りの十二支キャラは、大川上美良布神社からの依頼を受け、やなせさんが無償でデザインした。キャラの原案をプリントした紙は、2013年1月に神社へ送られてきたが、2013年10月にやなせさんが亡くなったことなどから、キャラの活用がなかなか進まなかったという。

 お守りは「やなせたかしの幸運十二支お守り」と名付けられた。十二支全てのデザインが用意され、酉(とり)なら卵、午(うま)ならひづめといったキャラごとに関連するモチーフが、背景にちりばめられている。

 宮司の甲藤英明さん(57)がこのほど、美良布神社でお守りに祈祷(きとう)を行った。2017年のえとである酉は200体、そのほかのキャラは100体ずつ用意しており、それぞれ1体千円。

 甲藤さんは「皆さんの幸運を願ってやなせさんはキャラをデザインされたと思う。このお守りで、いい運をつかんでほしい」と話している。 

カテゴリー: 文化・芸能香長

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