2016.12.03 08:33

マツコ効果で銀座・まるごと高知のミレービスケット大売れ

 マツコ効果、恐るべし!! 東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」でミレービスケットがばか売れしている。人気タレントのマツコ・デラックスさんが4月にテレビ番組で紹介して以降、上半期に1日平均300点以上売れている。

 高知県が4~9月のアンテナショップの売り上げや外商活動をまとめた「まるごと高知レポート」によると、物販部門の売り上げランキング1位は四国健商(高知市)の「万能おかず生姜」(2万5619点)。

 ミレービスケットは包装や味の違いで製品別に登録されており、ベスト20には8商品がランクインした。関連商品の合計では5万6203点と断トツの“隠れ1位”。1日平均308点売れた計算になった。

 ミレービスケットは野村煎豆加工店(高知市)が昭和30年代から作っている。油で揚げ、ほんのり塩味のする菓子で「食べ始めると止まらない」と人気。全国へ販路を拡大している。

 人気に火を付けたのはマツコさんがメインの番組で、2016年4月に取り上げられると客が殺到した。人気は持続し、8月には近くの沖縄県アンテナショップを取材していたマツコさんが偶然来店。ミレーを買う様子が放送されると、再び爆発的に売れ始めたという。

 佐々木誠店長(46)は「すごい勢い。11月の売り上げもベスト20のうち10商品をミレーが占めた。高知のスーパーより売れてるんじゃないですか」。ミレーにつられて、ぼうしパンやごっくん馬路村など単価が安く買いやすい商品が数多く売れているという。

 上半期の物販全体の売り上げは、プレミアム商品券効果で伸びた2015年を11・1%上回った。

カテゴリー: 主要政治・経済


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