2016.10.16 08:40

コウノトリ幡多へ飛来 高知県の四万十市と三原村で目撃

幡多地域に飛来しているコウノトリ(四万十市深木=木村宏さん撮影)
幡多地域に飛来しているコウノトリ(四万十市深木=木村宏さん撮影)
 国の特別天然記念物のコウノトリ1羽が幡多地域に飛来している。日本野鳥の会高知支部の木村宏さん(75)=宿毛市=が14日、四万十市深木で発見し、撮影に成功した。両脚に装着された足環(あしわ)の色から、兵庫県豊岡市の兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園が同市内に設けた人工の巣から飛び立った幼鳥とみられる。

 14日午前9時半、四万十市深木の田んぼで、体長約1メートルの雌が餌を食べたり、羽を休めたりしていた。木村さんによると、10日に幡多郡三原村でも目撃情報があり、同じ個体とみられるという。

 木村さんは「コウノトリを見つけたら、驚かさないように遠くから見守ってほしい」と話している。

カテゴリー: 社会幡多


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