2018.01.22 08:35

熱戦“四国ダービー” J2徳島―讃岐の練習試合に1000人 

徳島ヴォルティス―カマタマーレ讃岐の練習試合。高知市出身の浜口草太(27)らが熱戦を繰り広げた(春野球技場)
徳島ヴォルティス―カマタマーレ讃岐の練習試合。高知市出身の浜口草太(27)らが熱戦を繰り広げた(春野球技場)
 ともに春野運動公園で合宿中のJ2徳島ヴォルティスと同カマタマーレ讃岐が21日、春野球技場で練習試合を行った。徳島、香川の両県から詰め掛けた約千人を前に、気合の入った“四国ダービー”の熱戦を展開。讃岐には高知市出身の浜口草太(FCコラソン出)も出場し、本県ファンに“Jリーガー”姿をお披露目した。

 30分3本の変則マッチ。1本目は、徳島が新加入のMFシシーニョや渡井、昨季主将の岩尾らでボール保持率を高めながら、たびたび決定機をつくった。一方の讃岐は0―0で迎えた2本目、U―20代表候補のMF佐々木の右CKから先制。さらにカウンターから2点目を奪った。

 浜口は2―0の後半15分ごろから出場。3本目と合わせて計45分、ダブルボランチとして守備に奔走した。

C大阪U23も合宿スタート
 J3セレッソ大阪U―23も同日、同運動公園でキャンプを始めた。25日まで。

浜口課題を確認
 途中出場で約45分間ピッチを駆け回った浜口。「Jのトップチームは攻守にスピードが全然違う。今の自分の課題がはっきりした」と何かをつかんだ様子だ。

 ボランチとして出場したこともあって守備に重点を置いた印象。チームメートやベンチの監督から「ソウタ! もっと右!」などと、守備時のポジショニングの指示が多く飛んでおり、本人は「チームとして中から(固める)という方針なので。間を何本か通されることはあったけど(チーム戦術を)意識することはできた」。

 その中で感じた「はっきりした課題」は、ずばり「ボールを持っていない時に頭を休めすぎ」ということ。「頭が休んでいるから、いざボールを持った時にアイデアがなくてつぶされる」とあらためて感じたそうで、「判断のスピードをもっともっと速くしないといけない」。再確認した課題を乗り越えて、目標とする開幕スタメンを勝ち取る。



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