2018.01.15 08:25

サッカーJ2勢の春野キャンプ歓迎 高知市で有志が看板設置

アルビレックス新潟のチームエンブレムを設置するあじさいFCのメンバー(高知市の春野陸上競技場)
アルビレックス新潟のチームエンブレムを設置するあじさいFCのメンバー(高知市の春野陸上競技場)
 15日から高知市の春野運動公園でサッカーJ2勢3チームのキャンプが順次始まるのを前に、地元サッカー愛好者でつくる「あじさいFC」が14日、公園内に応援の看板や横断幕を設置した。

 同公園では15日から徳島ヴォルティス(21日まで)、17日からアルビレックス新潟(2月10日まで)、20日からカマタマーレ讃岐(23日まで)がキャンプを張る。

 あじさいFCは2000年度からJチームが同公園でキャンプを行う際、用具係や周辺の清掃などをボランティアで担い、02年度からは応援看板やのぼりを設置してきた。

 この日はメンバー5人が徳島と新潟のチームエンブレムが入った看板などを球技場と陸上競技場に約2時間半かけて取り付けた。

 地元農家ら40~60代の20人でつくる同FCが看板などを設置するのは今回が最後。

 キュウリ農家の新階康雄代表(61)は「少しずつ体が動かなくなり、仕事の間を縫って手伝うのが難しくなった」。キャンプの環境も改善し、「一定の役目を終えた」という。

 新階代表は「県観光コンベンション協会や公園の協力で、ここまで続けられた。高知の子どもたちが間近で高いレベルのプレーを見られるよう、今後も春野キャンプが続いてほしい」と話していた。



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