2018.01.08 22:06

山梨の国有地、学園に格安売却 財務局、評価額の8分の1

 記者会見する日本航空学園の梅沢重雄理事長=8日午後、山梨県甲斐市

 山梨県の学校法人「日本航空学園」が約50年にわたり無償で使用していた国有地を、財務省関東財務局が2016年に評価額の8分の1で学園に売却したことが8日、分かった。財務省はルールに基づき減額したとし「裁量で安くしたわけではない」と説明している。

 この土地は、学園が運営する日本航空高(山梨県甲斐市)のキャンパス内にある。約6566平方メートルで、もともとは農道とみられるが、現在はパイロット養成用の滑走路として使用している。学園が1960年前後から周辺農地の買収を始めたことに伴い、敷地の一部として占有していた。
カテゴリー: 主要経済


ページトップへ